ぽると多治見  活動紹介 (2025年度) 


NPOカフェ「コミュニケーションのコツ」を開催しました

 

2026年3月28日(土)13:30~15:30

 

東濃信用金庫とうしん地域活力研究所の隈元智子氏を講師に迎え、「コミュニケーションのコツ」について話をして頂きました。前半は、基本的なコミュニケーションの取り方や、相手の目を見たり・うなずいたり・相槌を打ったりなど聴き方のコツを学びました。後半は、1グループ5人(社長役1、管理職役2、社員役2)の計4組に分かれ、社長役への指示書〈メモ用紙のやり取りだけでコミュニケーションをとり、当初それぞれに配られた4枚のバラバラのカード(5種類あり)を交換し、それぞれ5人とも同じ種類のカード4枚にする〉に基づき目的を達成するというゲームを行いました。情報をやり取りする相手も制限(社長役⇔社員役は不可)され、交換枚数は最大2枚まででした。各グループの社長役は、まず指示書の理解に苦しみ、「目的を達成する為に、どうやったら自分の情報を伝えられるのか?」に頭を悩ませていました。情報の伝達がなかなか上手くいかず、結局ゲームをクリアすることができたグループは1つだけでした。情報を共有しみんなが理解しないと上手くいかない、また重要度の高い情報をきちんと伝えることが大切だと思いました。

講座に関するアンケートでは「改めて初心に戻れる講座内容だった」「言葉の伝え方のむつかしさを学びました」「コミュニケーションにはいろいろな形があり、相手に伝える・伝わるが大切な事だと思った」などの意見がある一方で「ゲームは難しくて大変だった」との意見もありました。

今後も、グループ活動を円滑に進めることに役立つ講座を開催していきたいと思います。


◆「スマートフォンで体験 AI活用術」を開催しました

 

2026年2月22日(日) 13:30~15:30

 

AIについては、さまざまな場所で講座が開かれ、関心が高いと思われたため、当センターでも初めて取り上げました。参加対象者を団体の方に限らず、Googleなどを使って検索ができる方であればどなたでも参加可能としたところ、早々に定員に達しました。

講師は、ぎふNPOセンター事務局長の野尻氏。AIでできること・できないことや注意点の説明に加え、実際にスマートフォンを操作してAIを体験する内容でした。ChatGPTというサービスを利用しましたが、利用開始までの質問が参加者から多く寄せられたため、職員を含め4人で対応しました。利用開始後は、実際に画像生成なども体験し、好評をいただきました。

参加者からは、「大変分かりやすく楽しかった」「初心者に優しく、安心して受講できた」「以前から興味はあったが、どう使えばよいのか疑問だった。今回のセミナーで初歩的な部分が理解できた」などの声が寄せられ、「今後活用していきたい」との感想もいただきました。

なお、今回と同様の内容で、523日(土)に「初めてだけど私も知りたい AI活用術」を開催します。ご希望の方は、41日(水)9:00以降にお申し込みください。


◆「市民活動団体交流会 ~みんなで繋がりひろがろう」を開催しました

 

2026年1月25日(日) 13:30~15:30

 

毎年開催している団体交流会です。今回も多くの方々に参加していただくことができました。

第一部は、今年度、多治見市まちづくり活動補助金を活用して映画上映を開催された「シネマ@多治見同好会」代表の春山さんから、活動発表をして頂きました。第二部は、アドバイザーとしてぎふNPOセンター事務局長の野尻氏から「人を集めるということは、市民活動の輪を広げることに通じる」などのお話を頂きました。その後、参加者より団体紹介を行なって頂き、分野・立場の異なった参加者同士が、日頃の活動について、さまざまな想いを話しました。

参加者の方々からは、「様々な団体があることを知り、他の団体の活動を参考にしたい」「団体の紹介をしてもらい、自分の団体とどんな活動ができるかなど考えたりできた。」「団体同士の繋がりが大事だと思った。」などのお声を頂きました。

今後も団体さん同士が、繋がりひろがっていけるようにサポートしていきます。




◆「お悩みスッキリ!会計講座」を開催しました。

 

2025年12月4日(木) 14:00~16:00

 

NPO会計に詳しい税理士である田島宏美氏を講師に迎えて会計講座を開催しました。

今回の講座では、1.会計の目的・2.日々の記帳・3.決算書の作成・4.会計担当者が知っておくべき税務、の4つのポイントに分けての説明がありました。

特に決算で分ける必要のある費目は、
・日々の記帳で分けておく。
・日々、帳簿をつけることが大切である。
・現金管理は必ず行う必要がある。

という点を強調され、帳簿上の数字の出入りはあっているものの、帳簿と実際の現金を突き合わせると合っていないというケースが多くみられるといった話など様々な事例を基にした解説がありました。
日々の確認・記録がしっかりしていれば、会計報告を恐れる必要がないことをあらためて学ぶことができました。

参加者の方からは、「今まで、うやむやになっていた事が分かりスッキリした」「系統立てて話をしてもらえたので、理解しやすかった」との声がありました。

会計は、市民団体にとっても大切な部分であることから、引き続きしっかりと学んでもらえる機会の提供を行っていきます。 


◆「NPOカフェ 多治見市まちづくり活動補助金を活用しよう!」を開催しました。

 

2025年10月18日(土) 13:30~15:30

 

多治見市まちづくり活動補助金をテーマとした講座は、今回で5回目の開催となりました。

今回も申請書の書き方などはじめての方が悩んでしまうようなポイントを解説し、エントリーがスムーズにできるようサポートしていく内容でした。「まちづくり」の大事な要素は、多くの人に影響があること・継続して行っていけること・収入と支出のバランスが良いこと。多治見市まちづくり活動補助金を得るためのポイントは、「まちづくり」にどのように貢献出来るか、あるいは「こんなまちにしたい」という理想のかたちを想像して言葉にすること。また、来年度から協賛金の取り扱いが変更になり補助金額が減額されなくなることを踏まえ、今年度の取り扱いと比較しながら違いがわかるように十分説明がありました。参加者からは、大変良かったとのお声を頂きました。

ぽるとでは、11月から翌年1月までの3か月間、多治見市まちづくり活動補助金活用の強化期間としておりますので、電話や窓口まで是非お問合せ下さい。


◆NPOカフェ 「プチ★交流会」を開催しました

 

2025年9月21日(日)13:30~15:30

 

団体間での交流を通じて、活動を広げていく人が増えつつある中、今回はそんな団体、個人の方の経験・体験・知識・事例を持ち寄り課題解決につなげていけるように、「プチ★交流会」を開催しました。

多治見市まちづくり活動補助金を活用して「こいずみワクワクまつり」を実施されたことについて、実行委員長の花田昌和様よりお話をしていただき、その後NPO専門相談員である、ぎふNPOセンター事務局長の野尻智周氏と共に参加者の方々の自己紹介、活動PRなど話していただきました。

イベントを行うについての組織づくり、ボランティアの活用・集め方、若い人の参加、後を引き継いでもらえる工夫など、いろいろな意見交換が行われ、そのなかでも「主催者側、自分たちがとにかく楽しむことがもっとも大事である。」「活動においては、時間的な制約などもあることから、中心的に動く人、スポット的なサポートを行ってもらう人など、役割に応じての組織づくりがベスト。そのなかでもっと中心的な活動をしたいという意欲のある人は企画立上げ段階から参加してもらえるようにしておくことが大切。」「活動を企画するごとに運営グループを立ち上げなおすようにすることが活動活性化には必要だと思う。『活動をやらなきゃいけない』という視点でグループ活動を続けるのではなく、この企画が終わったら運営グループは解散、やりたいことがあれば再度呼びかけ、新しい企画を運営するグループを作る、というようにやりたいことごとにグループを刷新していけると良いと思う。」などの活動運営経験に基づく意見が出ていました。

終了後のアンケートには「新たなアイデアや課題解決に向けての光がみえました。」「横の繋がりが出来て色々な話が聞けて勉強になった。」などの感想がありました。終了後には、名刺交換をされたり、個々のお話も盛んでした。今後の課題は幾つかあるが、これからの活動に期待が高まっていく事でしょう。そんなサポートをぽると多治見では、続けていきます。 


語り部に聞く戦争の話「多治見空襲と戦争にまつわる話」講座を開催しました。

 

2025年8月16日(土) 13:30~15:30

 

 ヤマカまなびパークにおいて市民活動団体サポート事業として「多治見空襲と戦争にまつわる話」を開催しました。この取り組みは、ぽると多治見が市民活動団体の活動発表の場を提供することを目的に実施している事業で、今年も「多治見空襲を語り継ぐ会」により、多治見空襲と戦争に関する調査・研究の発表が行われました。

今年は1名増えて4名による発表となりました。

高校生の加藤貴瑚さんは、沖縄戦で看護に従事した「ひめゆり学徒隊」について、中学生の加藤眞裕さんは、「学徒動員」について、それぞれ同年代の若者が戦争下でどのような体験・経験をしたのかを現代を生きる自身の環境や思いと比較しながら発表しました。

会代表である鬼頭佳嗣さん、新会員となった石塚晋一さんからは、多治見空襲についての詳細なお話がありました。特に、鬼頭さんからは被害を受けた状況などの説明が、石塚さんからはアメリカ軍の資料を基にした多治見がなぜ空襲を受けるに至ったのかについての説明がありました。

発表された皆さんが念入りに資料を読み込むなどして調査結果をまとめたのが良く分かる充実した発表会となりました。

多治見空襲を語り継ぐ会の皆さんからは「今、平和のなかで生活ができているのは当たり前ではない。80年前に生活していた人たちの姿から平和の尊さを感じて欲しい。」というお話がありました。

戦後80年となる今年。発表者と参加者が一緒に戦争の歴史について学び、平和の大切さをあらためて感じる機会となりました。語り部を作ることが難しいとされるなかで、多治見空襲を語り継ぐ会は年々会員が増加しており、今回の発表を受けて、新たに参加したいという声を学生の方からいただきました。

こうした講座を継続していくことが団体の活動を理解してくれるキッカケになるというのをあらためて感じました。これからも、こうした多くの団体の発表機会を提供していきたいと考えています。


◆「NPOカフェ クラファン・ネットで新しい仲間探し」講座を開催しました。 

 

2025年6月22日(日)  13:30~15:30

 

 今回の講座は(特非)ぎふNPOセンター事務局長の野尻氏に講師をしていただきました。

 前半は、「最新情報をもとに、一緒に活動してくれる人とつながる方法をお伝えします。」をキャッチコピーとして、いろいろな事例を交えながらお話をしていただきました。「自分たちが何を目指しているか?それをどれだけの人が理解し応援してくれるか?」「応援してくれる方に連絡をとってきちんとお礼を言うと同時に、仲間であることを伝える。また、興味がある方には仲間意識をもってもらう。」「寄付金がいくら集まったのか?ではなく、何人から応援してくれたのかが大事」などです。

 後半は、参加者からの現在の活動などで考えていることや質問に対し、講師からアドバイスをいただいたり、他の参加者からのご意見などもありました。また、「自分のやってみたいことが増え可能性が広がった。」との感想もあり、今後の活躍が期待されます。

 自分ひとりで情報発信することは難しいですが、仲間をつくることで広めていけることもあります。そんな応援ができるように、ぽると多治見では今後もこのような講座を提供していきます。 



◆「NPOカフェ 多治見市まちづくり活動補助金エントリー準備サポート講座」を開催しました

 

2025年5月24日(土) 13時30分~15時30分

 

市内で活動する団体にもっと多治見市まちづくり活動補助金を活用してもらうことを目的に昨年からスタートしたエントリーサポート講座。今回も意欲溢れる方々が参加されました。
その名の通り、「まちづくり」につながる補助金であることから、団体の皆さんの活動がまちづくりにどのような効果を及ぼすのかという点が重要である、という話にはじまり、補助金の種類や活用にあたっての注意事項、補助金利用の流れなどについて説明が行われました。

参加された方は、たいへん熱心な方が多く、次々と質問がありました。また、参加者からは「とてもわかりやすく丁寧に教えて頂き良かった」との感想が寄せられました。

毎年、問い合わせが増加している多治見市まちづくり活動補助金。多治見のまちづくりのために尽力される団体からの問合せも今後、増えていくことが期待されます。ぽると多治見では、申請書の書き方やプレゼンテーション資料の作り方などについての相談にも対応しています。補助金の獲得が上手くいくようにしっかりとしたサポートを行っていきます。