*ぽると多治見 活動紹介2019年度


市民活動団体サポート講座

◆たじみの語り部のお話 第2話「原爆被爆者」を開催しました

  2019年8月3日(日)14:00~16:00

 

 

語り部のお話 第2話を「岐阜県原爆被爆者の会」代表の梅岡昭生さんをお迎えして開催しました。

ご自身の広島での被爆体験を身振り手振りを加えながら表情豊かに話される姿を拝見していると、今年90歳のお誕生日を迎えられるということを忘れてしまうようなパワーを感じます。

 

今でこそお元気な梅岡さんですが、被爆された時には背中いっぱいに爆風で割れたガラス片が突き刺さり、お母様に処置してもらった後も数日の間動けなかったそうです。

当日は放射能を含んだ真っ黒な雨が降り、その雨で黒く染まったきゅうりやナスなどの野菜を洗って、どこの家庭でも毎日にように食べたとか。

「情報がなく危険なものだとは知らなかったから」と梅岡さんは言われます。

身体の外からも中からも被爆されたことで白血球が健康な人の半分ほどになり、体調不良で長い間苦しまれたそうです。

 

最後に、戦争は絶対に繰り返してはいけない。戦争を起こさないためにどうしていったらいいのかを、一人ひとりが考えて欲しいと話されました。

 

語り部のお話は来年も開催する予定ですので、戦争という時代に多感な年齢を過ごされた方たちのお話を、多くのみなさんに聴いて欲しいと思います。


◆ちょこっとまなぶ NPOカフェ

「ボランティアってなんだろう?」

~東京オリンピックボランティア、どうして人気なの?~ を開催しました

2019年7月18日(木)13:00~13:55

 

今月も講師に、ぎふNPOセンターの野尻智周さんをお招きし、来夏に迫った東京オリンピックのボランティアなどを参考に、参加されたみなさんとボランティアについての意見交換を行いました。

 

東京2020オリンピック・パラリンピックに11万人のボランティアが参加されるように、人々のボランティア活動への関心は高まりを見せています。

また、福祉や環境などさまざまな社会課題へのボランティア参加も期待されています。

 

今回は主に「ボランティアを受け入れる側」が考えなければいけない点についてお聴きしました。

 

ボランティアに参加されるみなさんのきっかけや理由はさまざまなのですが、「活動しよう」という意思を大切にし「やってよかった」と思ってもらえる働きかけをすることが重要だそうです。

イベントなどで、その活動をすることが何に役立っているのかをきちんと伝えた上で作業をしてもらうと、参加者のモチベーションの向上や達成感につながり、結果としてイベント全体が良いものになるという相乗効果も生まれるそうです。

 

学生さんはこれから楽しい夏休み。大人のみなさんもお盆休みが取れる方もありますね。

自分が好きなことや楽しいことから「ボランティア」を考えてみてはいかがですか?

「何かやってみようかな?」と優しい気持ちが芽生えたら、ぽると多治見でもボランティア情報を掲示して紹介していますので、どうぞお気軽にご覧ください。

 

次回8月のNPOカフェは「助成金を考えてみよう」というテーマで開催します。

冷たい麦茶をご用意してお待ちしています。

 

 


市民活動団体サポート講座

◆たじみの語り部のお話 第1話「多治見空襲」を開催しました

  2019年7月14日(日)14:00~16:00

 

市民活動団体サポート講座として、たじみの語り部のお話 第1話「多治見空襲」を多治見空襲の遺族が語る会 代表の吉田紀光さんと、『多治見空襲を知っていますか?語り継ぎたいあの日の記憶』著者の鬼頭佳嗣さんのお二方をお迎えして開催しました。

 

歴史科学と空襲体験者のコラボレーションとして、当時の証言と資料によって浮かび上がる事実と、それを紐解き継承する意味を鬼頭さんから、体験者でしか語れない当時のお話を吉田さんにお話しいただきました。

生きた時代の違う語り部のお二方ですが、多治見空襲を語り継いでいき、風化させたくない思いや平和への思いは同じです。

 

そんなお二方のお話を今年も大勢の方々にお聴きいただくことが出来ました。

また小学生のお子さんの参加も多くあり、若い世代への継承の機会としてもとても貴重な時間となりました。

たくさんのご参加、ありがとうございました。

 

つづく、第2話「原爆被爆者」は8月3日(土)14:00~16:00に開催します。

この機会にぜひお聴きください。

 


◆多治見市学習館 連携事業

 「人生100年時代 地震は必ずやってくる!」を開催しました

 2019年6月21日(金) 10:00~11:30

 

多治見市学習館との連携で桔梗大学公開講座としての防災講座を開催しました。

講師にはぽると多治見の防災講座でも多数ご講演いただいた(特非)可児市NPO協会 理事長 山口由美子さんをお迎えしての、シニア世代向けの講座でした。

 

地震が起きた時に助かるための備えを分かりやすく

「転倒防止・落下防止・飛散防止」と3点にしぼってお話いただきました。

また多治見市の避難所の収容人数や救急車のおおよその台数を知ることで、

地震で助かった後のことを考えた備えをすることがとても大切なのだそうです。

実際に2016年熊本地震での直接死が50人に対し災害関連死は200人を超えていることを紹介し、

せっかく助かった命を守るための備えがいかに大切かを強調してお話されました。

 

巨大地震が起きると言われながらも、何となく自分は大丈夫と思いがちですが、

定期的に家は大丈夫か、家族との合流方法は大丈夫か、避難生活は大丈夫か、

などなど今一度家族で考えてお互いの意識を高めることが大切なのかもしれませんね。

知識も物資も無理なく賢く備えたいものですね。


◆ちょこっとまなぶ NPOカフェ

「クラウドファンディング最新情報②」を開催しました

2019年6月20日(木)13:00~13:55

 

今月も引き続き、ぎふNPOセンターの野尻智周さんをお招きし、みなさんに関心の高いクラウドファンディングの最新情報について、先月より踏み込んだ内容をお聞きしました。

 教えていただいたポイントを何点か紹介しますね。

 

・プログラム紹介のトップページは最後まで変えられないことが多い。

・一番伝えたい内容をじっくり考えて掲載すること。

・実際に始める前に、似たような活動で寄付を募り成功している団体のページをいくつか見る。

・参考にできるところを研究するなど、準備期間を十分にとるようにする。

・返礼品を工夫すること。体験とセットにした返礼品を考えると良い。

・新着情報をこまめにアップし、実際に支援を受けた対象者の声を紹介するとイメージがわきやすい。

・寄付してくださるみなさんの心の、どの部分にヒットするかわからない。

・いろんなシチュエーションを用意しておき、自分の言葉で相手に届くような文章を書くことが大切。

 

他にも様々なテクニックがあるようですが、やはり一番大切なのは、寄付を募るみなさんの熱い思い。

団体のメンバーひとり一人の細やかな働きかけにより、応援して下さる方が増えるようです。

 

 

次回7月のカフェはテーマをガラッと変えて開催します。

「ボランティアってなんだろう?」

~東京オリンピックボランティア、どうして人気なの?

 

さあ、どんなお話が聞けるのでしょう? お楽しみに!

 


◆「シニアメイクde花咲く笑顔」を開催しました

 2019年5月16日(木)  10:30~12:00

 

多治見市学習館との共催で、登録団体でもあるNPO法人 シニアメイクセラピー協会 岐阜支部の富田ゆかさんを講師にお迎えし、「眉毛の描き方」について学びました。

 

いくつになっても綺麗でありたいと願いながらも、年齢に伴うメイクの悩みは尽きません。

前回は基本のスキンケアについて学びましたが、今回はお顔の印象で最も重要な「眉毛」にスポットを当てて楽しくお話いただきました。

長年メイクは自己流…という方、多いのではないでしょうか。

しかし基本的なポイントを掴み、絵心を持って描くことで差がつくのが「眉毛」のようですよ。

描き方はもちろん、カラーや道具の選び方、使い方も詳しくご紹介くださいました。

実際に参加者の方へ描き方をレクチャーしながら、役立つ豆知識なども盛り込み、笑顔溢れる充実した時間となりました。

参加された方同士で「すごく素敵になったよ!」「すごくいい♪」と声を掛け合いながら、みなさんの笑顔が自然に増えていく空気がとても印象的でした。

 

毎日の生活にメイクで笑顔を増やしていただけたら、うれしいですね☺

沢山のご参加、ありがとうございました♪

 


◆ちょこっとまなぶ NPOカフェ

「クラウドファンディング最新情報①」を開催しました

2019年5月16日(木)13:00~13:55

 

今月は、ぎふNPOセンターの野尻智周さんをお招きし、みなさんに関心の高いクラウドファンディング最新情報についてお聞きしました。

 

クラウドファンディングが気になるみなさんも、チャレンジが決定している方や、企画しているイベントに活用したい方、または知識として知っておきたい方など参加動機はさまざまです。

 

野尻さんから、クラウドファンディングを成功させるカギとなるのはテクニック(段取り)であることや、サイトの担当者についても、スタートダッシュに力を入れてサポートしてくれる人、ポイントごとに押さえてアドバイスをしてくれる人がベストであることなどをお聞きしました。

失敗事例のお話しなど今後の活用に役立つ情報が多く、また、みなさんの具定例をお聞きしたり質問にお答えしながらの55分はアッという間に過ぎました。

盛り上がったお話しも時間切れとなり続きは来月に持ち越されましたので、お時間のある方はぜひ6月のNPOカフェにもお越しください。

 

 

次回6月のテーマは「クラウドファンディング最新情報②」

今月よりさらに詳しく踏み込んだお話しをお聞きましょう。


◆ちょこっとまなぶ NPOカフェ拡大版

「NPO会計基準 基本の『き』」を開催しました

2019年4月18日(木)10:00~11:30

 

今月のNPOカフェは拡大版!

ぎふNPOセンターの原美智子さんをお招きし、NPO会計基準についてじっくりお話しをお聞きしました。

 

NPO会計を担当する上での基本の「き」は、結果だけではなく、そこに至るまでのプロセスを大切にするという、企業会計の基準では理解しにくい「NPO会計」ならではの考え方を理解することだそうです。

その上で担当者は、未来の想像ができる数字の見せ方を工夫することや、活動に対しての提案をしていくことなどが求められます。

 

数字には説得力や根拠があるため、きちんとした会計報告書を作成することが、自分たちの団体の活動を理解してもらい支援者を増やすことにつながります。

やらなければいけないから仕方なく書類を作るのではなく、「どういう見せ方をすれば活動に対する理解が深まり、寄付や助成金などが集まるだろうか?」と楽しむような気持で日々の会計に向かい合えたらいいですね。

 

次回5月のテーマ「クラウドファンディング最新情報①」

そもそもクラウドファンディングって何?という基本情報からお話しを聞きましょう。