◆展示「保護ねこ🐾にゃんにゃんパラダイス」
2018年2月22日(木)~3月25日(日)
「まなびでねこさがし」と合わせて、
ぽると多治見では「保護ねこ🐾にゃんにゃんパラダイス」と題し、
保護ねこに関する展示を行いました。
ペットとして人気の高い猫ですが、一方で飼い主が育てられなくなり殺処分されてしまう猫や野良猫が社会問題となっています。そんな悲しい事情の猫たちを保護し、新たな飼い主を探す活動をされいる近隣市内のNPO法人やねこカフェ、実際に保護ねこを飼ってらっしゃる方の体験談、その他動物病院の先生からの猫を飼う時のアドバイスなど、猫にまつわるあれこれを楽しく可愛く、もちろんねこちゃんたちの写真もいっぱいに展示を行いました。
また、登録団体さんでもある就労継続支援A型hitsujigumo.sunさんの可愛らしい猫グッズの販売も行い、大変好評でした。
可愛いねこちゃんたちの写真をご覧になりほっこりして頂いた時間が、小さな命の事も少しだけ考えるきっかけとなっていたら嬉しいです。
ご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
◆多治見市における男女共同参画の取組み
2017年11月11日(土)~11月23日(木)
11月12日~11月25日は「女性に対する暴力をなくす運動」週間の展示を行いました。
DV(ドメスティック・バイオレンス)に関するデータなどの他、男女共同参画についての多治見市の取組みを紹介しました。
「individuality ~個性~ 障がい者モデル写真展」
モデル 圭都
2017年9月17日(日)~10月15日(日)
障がい者モデルの圭都さんによる、障がい者モデル写真展を行いました。
東京を中心にポートレートモデルとして活躍されている圭都さん。
数々の写真とともに、ご自身が体験された摂食障害の辛さと危険性を自筆でつづられ展示されています。
摂食障害は「容姿へのコンプレックスから始まった」と書かれているのですが、過食や嘔吐の繰り返しで苦しまれた過去が信じられないくらい、光を受けた風景とともに写し出されたポートレートの中の圭都さんは美しいのです。
障がいを持つ方たちは、ファッション界・写真界では「個性ある存在」として捉えられ、様々な分野で活躍されています。
◆多治見図書館3階にて
ファシリテーションについての本と一緒に
「気持ちが伝わる!
ファシリテーション入門講座」
の紹介をして頂きました
◆多治見図書館での展示
ぽると多治見に登録をいただいている子ども分野で活動する団体の紹介を、
夏休み期間中多治見図書館3階階段横のスペースにて展示させていただきました。
今後もぽると多治見の活動や登録をいただいている団体の活動を
幅広くご紹介できればと思います。
◆「原爆と人間展」
岐阜県原爆被爆者の会
2017年8月2日(水)~8月30日(水)
岐阜県原爆被爆者の会では、原爆の悲惨さを後世に語り継ぐ講演会などの活動の他に、原爆が投下された広島・長崎の惨状や、被爆者の戦後の歩みなどを伝える写真パネルの展示を行いました。
改めて原爆の悲惨さや怖さを知るきっかけとして、多くの方の目に留めて頂けたのではないかと思います。
◆「多治見空襲と戦争」
多治見空襲の遺族が語る会
2017年7月9日(日)~7月30日(日)
多治見空襲の遺族が語る会は遺族としての多治見空襲の体験から、当時の様子や戦中戦後の生活を後世に言い伝える活動を行っています。
戦後72年、戦争の悲惨さ愚かさを改めて知り、現在平和な日本があることの幸せをみなさんで考えていただきたいとの思いから、数々の資料や写真を展示しました。
◆「多治見市における男女共同参画の取り組み」
多治見市役所くらし人権課
2017年6月23日(金)~7月7日(金)
6月23日~29日は「男女共同参画週間(国)」
7月1日~7日は「多治見市男女共同参画推進週間」です。男女共同参画社会について関心や理解を深めるため、多治見市の取り組みや情報提供を行いました。
◆NPO法人 愛岐トンネル群保存再生委員会 活動紹介
2017年4月5日(水)~5月9日(火)
春の愛岐トンネル公開に先駆けて、ヤマカまなびパーク1階 マルチスペースと 6階 ぽると多治見 展示スペースにて、委員会の活動紹介と、歴史遺産であるトンネル群の四季折々の美しい写真を展示しました。
委員会の皆さんは、国・指定登録有形文化財の愛岐トンネルを守り伝えていくために公開日以外も毎週、現地に赴き活動をされています。